来世はカレーで飯を食う。~引退処刑人の隠れ家的カレー屋~
連載中
引退した処刑人が営む、隠れ家的カレー屋を舞台にした連載小説。
異世界ファンタジー/料理・スローライフ
来世はカレーで飯を食う。~引退処刑人の隠れ家的カレー屋~
あらすじ
同僚がまた一人辞めた日、四十代の処刑人ロウ・ハーヴェイも勢いで仕事を辞めてしまう。
再就職のあてもなく、冒険者になる勇気もない。もう来世で頑張るしかないと思ったロウが、最後にもう一度食べたくなったのは、かつて異世界人に振る舞われた料理「カレー」だった。
しかし、その異世界人はすでに元の世界へ帰り、レシピも正解も残されていない。それでもロウは、記憶の中の味を再現するため、実家の元喫茶店でカレー作りを始める。
やがて店には、エルフや獣人、ドワーフ、吸血鬼、サキュバスなど、それぞれ事情を抱えた客たちが集まってくる。
これは、人の命を奪ってきた男が、今度はカレーで誰かの一日を少しだけ救う物語。
作品情報
ジャンル: 異世界ファンタジー/料理・スローライフ
連載状況: 連載中
作品の特徴
- 引退した中年処刑人が、異世界人の残した記憶を頼りに、ファンタジー食材でカレーを再現していく異世界料理ファンタジーです。
- 料理の成功や店の繁盛だけでなく、人生に行き詰まった主人公自身の再出発と、店を訪れる人々が一皿のカレーによって少しだけ前を向く姿を描いています。
- 派手な戦闘や冒険ではなく、料理、仕事、店づくり、人との交流を中心に進むスローライフ作品です。
作者による紹介
人の命を奪う仕事しか知らなかった男が、今度は料理によって誰かの一日を救っていく物語です。
人生をやり直すには少し疲れすぎていても、今日食べる一皿を作ることならできる。そんな小さな再出発を、異世界の食材で作るカレーとともに描きました。
